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2022年2月22日火曜日

少しずつ進んでいる


どうも、『現代の武士』こと佐野翔平です。 
火縄銃の射撃競技選手をしたり、伝統工芸品の販売をしたり、
小学生くらいのお子さん向けにダンボール甲冑教室をしたりしています。



射撃競技選手として活動をはじめて、あっという間に4年が経ちました。 
3月末で5年目に突入します。

世界大会での優勝を目指して、仕事やその他の活動の合間を縫って練習してきました。 
練習場所への移動時間やかけたお金は計り知れません。

「世界に誇れる素晴らしい技術である」と信じていても、まだまだ市場価値が低いというのが現実です。 
費用対効果の低さに不安になることも多々あります。 

初めて国内大会で優勝したのが2019年8月です。 

優勝しても苦しい状況はあまり変わりませんでしたが、
それでも発信活動や練習は続けてきました。 

わかりやすい結果が出せない時期はなかなかにキツイものです。 


しかし先日の射撃大会でやっと優勝することができました。 
少しだけ気持ちが晴れました。 



今回は「そもそもどんな競技なのか」を少しだけ解説していこうと思います。



今回の標的は、現代のライフル射撃競技で使用するものとは違い、
画像の様なシンプルなデザインでした。 



星(ほし)と呼ばれる黒い丸は直径約12cm。 
そして正方形の枠の一辺は約24cmです。 

得点の数え方は、黒点内が10点、正方形の枠内が3点です。 

持ち弾は1人7発。 
標的までの距離は15間(約27m)です。 




上の写真は、撃つ場所からみた景色です。 

27m先の黒点はほぼ点です。笑 

弓道の的までの距離感で考えるとイメージしやすいかもです。 


種目は立った姿勢で撃つ「立射」と、
座って膝を台のように使用して撃つ「膝射」の2種類あります。

立射では7発全てを黒点に命中させることができました。




これはなかなか難しいことで、
30年射撃競技を経験している先輩でも1回しか成したことがないということでした。

この全弾命中を以って『鉄砲名人』という称号をいただきました。

膝射の方は7発中2発が星で4発が角、1発は外でした。
理屈では膝射の方が安定するはずですが、個人的には立射の方が撃ちやすいです。

次は膝射も全弾命中を目指して稽古していきます。

ちなみに、過去に膝射で7発全てを黒点に命中させた人は1人も居ないそうです。

1人目になってみたいという欲が出てしまいました。笑




それから今回の景品はお米でした。
大会によってビールだったりお菓子だったり様々です。

火縄銃の射撃競技というものが有名になって市場価値が高くなったら、
賞金の出る未来もあるかもしれません。




参加賞で2kg、優勝賞品が5kg。
合計7kgのお米をいただきました。



めっちゃ嬉しい。

鉄砲の成果でお米をいただく。
なんだか戦国時代みたいですね。




世界大会で優勝を目指して、これからも日々精進していきます。

技術向上に励むだけでなく、市場価値を高めるための行動も同時進行です!

めちゃくちゃ難しいことをやろうとしていることはわかっていますが、
やりたいのでやります!


夢の片棒を担いでくださる方を随時募集していますよ。笑




最後まで読んでいただきありがとうございました。



ではまた次回!!









ちょっと宣伝

stand.fm (スタンドエフエム)という配信アプリで毎日音声を配信しているのですが、
その配信の冒頭で毎回スポンサーの紹介をしています。 

射撃競技選手として世界に挑戦するための活動資金になります。
スポンサーになっていただけると嬉しいです。

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#火縄銃男子 
#火縄銃 
#和銃 
#戦国



2019年10月27日日曜日

【第42回全日本前装銃射撃競技選手権大会】

【第42回全日本前装銃射撃競技選手権大会】


本日は千葉県総合スポーツセンター射撃場にて
火縄銃の大会がありました。
国内4大会ある中で1番大きなタイトルです。

1年前、12位という結果に終わりました。
それがとても悔しくて、
この1年間優勝を目指して練習してきました。

そして今回の結果は、総合3位入賞でした。

目標にしていた優勝には届きませんでしたが、
自己ベストを更新した嬉しさ、
今の自分の実力が確認できたこと、
去年以上に悔しいと思ったこと。

結果がわかったその瞬間から
新しい何かがふつふつと湧き上がるのを感じました。

この気持ちをエネルギーに換えて
来年の選手権大会に向け、また一から精進します。








昔の大会の記録



中心の円が直径8㎝で10点





ではまた次回‼


2019年8月3日土曜日

第三十七回中島流古式砲術射撃大会

ついにやりました。

オープン参加させていただいた、中島流古式砲術射撃大会。

立放、優勝。
膝放は3位。

そして総合優勝。

今年の大会のどこかで優勝したいと思っていましたが、
まさかこの大会で優勝するとは思っていませんでした。

シンプルに嬉しい!
次の大会までに今日の感覚を忘れないようにしないと!
まだまだ課題は多いです。



競技のルール

立放と膝放の二種目とも同様。
標的までの距離は十五間(約27m)
標的の大きさは八寸角
約24cmの正方形、真ん中に星と呼ばれる黒点。
黒点は直径約12cm

持ち弾、各7発。
時間制限15分。

星10点、角3点


同点の場合、弾痕が中心に近い方が勝者。






















ではまた次回‼