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2020年9月26日土曜日

ダンボール甲冑教室 巽櫓 2020年

 


久しぶりにダンボール甲冑教室を開催できました。
年初の計画通りであれば、すでに3回くらいは開催出来ていたはずなのになぁと思いつつ、
実は今年の開催は正直諦めていました。笑

声をかけてくださった公益財団法人静岡市まちづくり公社の皆様ありがとうございます。

また、準備等ご協力いただいた駿府ウエイブの皆様。
ありがとうございました。

お陰様でとても素敵な時間を過ごすことができました。

約1年ぶりの教室で進行に少し緊張しましたが、参加してくださったお子様、保護者の皆様がとても良い方たちでしたので、滞りなく終わることができました。

子ども達も終始楽しそうに参加してくれたので、嬉しかったです。
何度かやってみて思うのが、自発的に活動している子供たちの覚えの速さや作業の上達速度が想像以上に素晴らしいということ。

やっぱり『やらされている』のと『やっている』のでは違うもんなんですね。

言葉で知っていても実際に目の当たりにすると腑に落ちます。

子ども達にはいつもいろんな気付きをもらっています。
固定観念は無いし、発想も発言も本当に自由で面白いです。

もっとたくさんの場所で、たくさんの子供たちとこの甲冑教室を通じて出会っていけたら楽しいだろうなと思いました。

そしてその中から未来の日本を支える人材が出てきてくれたらそれほど嬉しいことはありません。
もっともっと可能性を広げられるように、面白いことを考えていきます。

それから、参加費を0円にして希望者に甲冑教室をプレゼントできるような仕組みがつくれたら、どんな広がりになっていくのかも気になり始めました。

実現は難しいかもしれませんが、いつか形にしたいです。







では、また次回!!



公益財団法人静岡市まちづくり公社


駿府ウエイブ




2020年9月23日水曜日

チャリティー展示会を終えて

 令和2年9月5日、6日のチャリティー個展が無事に終了しました。


2日間でほんとうにたくさんの方に足を運んでいただきました。

正確にカウントはしていませんが150人以上の方に作品を見ていただけたと感じています。
それに伴い、たくさんの方に支援活動のご協力をいただきました。
この場を借りて御礼申し上げます。

本当にありがとうございました。

支援金額報告

展示会当日の利益と期間中のネットショップの利益、そしてTwitterでの「親指支援」企画の合計をしまして、51,500円を被災地に支援させていただきます。
寄付完了後にはSNSにて改めて報告いたします。

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個展を終えて集合写真


個展を終えて

今回のイベントは伝統屋 暁としての初めてのイベントでした。

コロナ渦中で様々なイベントが中止されている中で開催できたこと、とてもありがたく思います。

また、初の試みであるSNSを活用した支援協力企画では、
実に330名の方にRT、317名の方にいいねをしていただきました。

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ご協力いただいた皆様には深く感謝申し上げます。

2月の被災から半年以上経ちますが、現地の現状を理解し、考えてくださっている方がこんなにたくさんいることに嬉しく思いました。

支援金だけでなく、現地のことを思っている方がたくさんいるということも同時に届けることができたら幸いです。

良い変化

伝統屋 暁は、いままでネットでの販売を中心に行っていましたが、
地元新聞社やラジオに取り上げていただいたことにより、地元の方にも多く商品を見ていただく機会になりました。

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取材を受ける佐野

実際に見ることで、写真では伝わらない工芸品の良さに気が付いてくださった方が多く、私どもとしても非常に嬉しかったです。

これを機に「店頭で伝統屋の商品を置きたい!」
という声をいただけたら嬉しく思います。

今回の展示会では、「和綴じノート」、「和紙名刺入れ」が完売しました。

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また、「がま口」も人気でした。

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会場での試み①

その場でお客様のリクエストした文字を描くパフォーマンスも大変人気でした。
書家の胡蝶さんならではできることです。

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また別の機会にもお披露目することができたらありがたいです。


会場での試み②

もう一つ挑戦した試みとしまして、

現地に来ることが出来ない方にも展示会を楽しんでいただこうと実施したLIVE配信。

こちらは結果としては配信時間の半分近くを定点でお見せする形になってしまいました。
申し訳ございませんでした。

ありがたいことに予想外にもお客様が途切れることがなかったので、そういう状況でも対応できるように改善が必要に感じました。
次回に向けて練り直します。

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LIVE配信の様子


最後に

私たち伝統屋 暁は日本の伝統や文化、技術、精神を次世代に繋いでいくために活動していますが、今回このような形で地元地域や社会に貢献できましたことを嬉しく思います。

できることは限られますが、これからも伝統工芸を通じ様々な活動を続けていきます。
そして職人や伝統技術の持つ可能性をもっとたくさんの場所や人に伝え広げていきたいです。

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末尾となりましたが、当日までに様々なご協力をいただきました関係者の皆様。
本当にありがとうございました。

お陰様を持ちまして無事に全日程を終了することができました。
まだまだ未熟な我々ですが、これからも精一杯努めて参ります。

今後ともよろしくお願いいたします。

令和二年九月 佐野翔平

2020年6月13日土曜日

夢に生きる

常々やりたいことだけやって生きていきたいと思っている佐野です。

「やりたいことだけやって生きたい」というと
「甘っちょろい考えだな」という意見が聞こえたりしますが
僕は逆だと思っています。

シンプルに好きな事だけやって生きていくなんて現実的ではなく、
パトロンやスポンサー無しでは早々難しいと思います。
(ただしその限りではない)

自分一人の力で好きなことをやって生きている人がいたら、
その人は間違いなく人の何倍も努力しているだろうし、
努力していないとしたらとてつもない才能の持ち主だと思います。

ただ、やりたいことで生きていく方法は、
「支援を受ける」か「才能を持っているか」の
2パターンだけではないと思っていまして、

共通の好きな事持っている人と「一緒に夢に向かって行動する」という方法があると考えます。

僕のやりたいことが誰かの楽しみであったり、
誰かのやりたいことが僕のやりたいことと一致していたとして、
協力して取り組むことができたら「好きなことで生きていくこと」も実現性が高まると思っています。


ふとそんなことを思い、
単純にやりたいことをやったり、
一緒に行動できる仲間を集めたらいいのではないかと改めて思った今日の昼下がり。


「やりたいこと」と「やらなくてはいけないこと」がたくさんあって、
けれどもすべての人には平等に24時間しかないんですよね。

そうなってくると、僕一人でやったら1日かかることでも、
2人でやったら半日で終わる可能性があるんだとしみじみ感じました。
仲間がたくさんいたらもっとスピードを得られるんだ。とも。

しかも喜びも苦しみも分かち合えるなんて最高です。
お金と時間をかけた以上に良いモノが得られる予感しかありません。

今までになかった仕組みや商品を思い描き、
それに向かって挑戦することは楽しいことだけではなく不安もついて回ると思います。


そんな時に相談したり、助け合える仲間がいたら最強だと思います。

正直、出来るかできないかなんて僕にもわかりません。
でも、やろうと思って行動しなければ一生できないままなんですよね。

限界を勝手に決めることはやってはいけないことだと思っていて、
その思考があらゆる可能性をつぶします。

人間は妄想出来ることは再現できる生き物だと思っているので、
これからもいろいろと楽しいことを妄想して生きていきます。

そして理想の世界を再現できるように人生を走り抜けます。

切磋琢磨して助け合って支え合って、
みんなが幸せになる世界ができたらいいなと思います。



ではまた次回!!



2020年4月28日火曜日

オンライン飲み会をやって感じたこと

先日、オンライン飲み会をやりました。
この手の記事はすでに既視感ありまくりかもしれませんがご容赦ください。
まず感じたのが、自宅にいるのに遠くの人と繋がれるという楽しさ。
電話でもいいじゃん。という人もいますが、やはり相手の表情を見ながら話せるのはいいです。
それから、家から出るのが億劫だ、、、というときにも重宝しますね。
事前に好きなものを用意しておけば自宅が居酒屋です。
不便だなと感じたところは、みんなが同時に話せないところ。
相鎚ですら、雑音になりかねません。
基本的には誰かが話しているときはその他は注目する形になります。
それはオンラインでも当然といえば当然なんですけどね。
でも、これから似たようなサービスはどんどん出てくると思いますので、上位互換品に期待します。
でも、やっぱり一番いいのは直で会って飲み会やることですね!
早くみんなと乾杯したい!!
そして今回のオンライン飲み会では、先日の有料記事で得た収益で地元飲食店のテイクアウトを利用させていただきました。
収益無くてもそうするつもりだったのですが、やはり誰かの気持ちをいただき、それによって得たものは普通に購入するのとはまた違う喜びがありました。
貴重な体験をさせていただきありがとうございます。
オンライン飲み会に参加してくださった方たちに共通することなんですが、みなさん愛に溢れていますね。

お金をたくさん持っている、もっていないとか関係なく、

愛を分けることが出来る人が最強だと思いました。
僕もそういう人間になりたい。と思いました。
そのためには、やはりいろんな方のお話を聞いて、価値観や考え方を吸収しないと!
今後も定期的にオンライン飲み会や交流会を開催する予定ですので、
その際はよろしくお願いいたします。
では、また次回!!

2020年4月12日日曜日

『やりたいこと』と『できること』

今回は僕の活動の流儀的なものを書いてみます。
実際に行った『手作りダンボール甲冑教室』の構想から開催までを赤裸々に書きます。恥ずかしいので最後まで読まないでください。笑

構想

僕は活動をする上でまず理想を大きく描きます。
じつはこの構想(という名の妄想)が一番楽しかったりします。

こんなイベントがあったら楽しそうだな。
こんな商品はおもしろいな。

基本的には自分が楽しいこと、面白く思えることが土台で始まります。

なぜなら僕の活動は基本的に身銭を切って行う場合がほとんどなので、
『楽しさ』というご褒美がないとモチベーションが保てません。笑

ダンボール甲冑教室においては、
子供たちに歴史や伝統の良さを伝えたい

自分も楽しみたい

子供たちも自分も楽しいことは何だろう
という感じで構想が始まりました。

歴史や伝統を伝えるといっても、教師でも職人でもない僕の場合は火縄銃の話を軸に展開していく方法しか自信をもって提供できないのも事実です。
そうなるとまず外せないのが戦国時代に係わることです。

さらに、『どうやって社会貢献できるか』。
当時はそれを強く考えていたと思います。

そしてこれを思いついたのが6月頃だったのもあり、
夏休みの自由研究的な感じになったら親御様にも嬉しいのではないか?
となりました。

そこでGoogle先生の出番です。
自由研究について調べていたら、ダンボール甲冑を見つけたわけです。

コレだ!!
すぐに決まりました。
ここで僕の楽しめるポイントは、
1、子供が好き (自己満)
2、戦国時代の話ができる (火縄銃の話がしたい!!) (自己満)
3、社会貢献できる (自己満)

あれ?僕は自己満のために活動をしているのかな???
とはいえ自分の楽しいことで誰かの役に立てるならこんなに良いことはありませんね。

このダンボール甲冑教室には、
自分の『やりたいこと』『できること』が見事に揃っていました。

計画

やることが決まったら計画をたてます。
これは今も苦手な作業です。

いつ、どこで、どんな規模で、

これくらいざっくりした計画なら立てられるのですが、
材料費、場所代、その他諸々の経費計算が苦手なのです。

しかも当時は自主企画主催イベントが初めてということもあり、
いま振り返って思うことは、『詰めが甘すぎ』その一言に尽きます。

当時の僕の計画では、材料費と場所代を参加人数で割った金額を参加費として負担してもらえればいいかな。くらいしか考えていませんでした。
というか考えが及びませんでした。

なので計画で決めたことは、
会場、夏休み期間中にやる、会場の定員目一杯、参加費だけでした。

上記の通り、これは計画とは言いません。
良い子の皆さんはマネしないようにお気を付けください。

準備

次に準備の段階です。
まず始めたのが場所決め、
(そもそも開催の2か月前に動き出している時点で遅い。)
幸いにも地元の公共施設に空きがあったため確保できました。

次に材料手配。
なるべく多くの子供たちに楽しんでもらおうとイキりにイキってました。
会場の定員が30名でしたので、すぐに30人分の甲冑を注文しました。
はい、そうです。保護者の人数カウントしてない!!!
必要以上に注文したことに気が付いたのはチラシを作っていた時なので、
当時30人分のダンボール甲冑に囲まれた僕はまさに本能寺の信長でした(意味不明)

次にチラシ作り。
これもGoogle先生にお世話になりました。
現代では無料テンプレートというものがたくさんあったので、
それを元にすぐにつくることができました。

そして集客、これが何気に大変です。
地元の小学校関係者には知り合いがいませんでしたので、職場の方や知り合いに声をかけて参加していただきました。

蛇足 (予算的にも蛇足でした)
見本としてダンボール甲冑を組み上げました。
大人の本気を見せてやろうという大人げなさを発揮し、
スプレー、マスキングテープを使って塗装しました。
作りこみすぎて見本になっていませんでしたが、ダンボール甲冑の可能性を伝えることはできたかと思います。
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めちゃくちゃ楽しんでるの図

開催

材料の発注数間違いという最大の問題がありましたが、当日を迎えました。
参加費は当初の予定通り一人分の材料費+場所代のみ。
(ちなみに子供たちが使うポスカやその他諸々の雑費も予算に入れていなかったため自己負担しました。)

進行については特に考えていなかったので、その時の雰囲気に合わせて進めました。

当日に気を付けなければならないのは、荷物の搬入と会場準備です。
これが当日のピークだと思っています。

幸いなことに、お手伝いをして下さる方がいてくださったので搬入から進行・撤収まで問題なく進めることができました。
それでも、もし30人を一人で相手すると想像したらゾッとするぐらい精神的には余裕がありませんでした。

あとアンケートも事前に用意しました。
子供たちからの反応は概ね好評でした。
毎年の恒例行事になったらいいなと思います。
次回以降は赤字にならないように頑張ります。笑
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気づいたこと

僕が活動をするうえで重きをおくのは「楽しい」かどうか。
だから趣味と同じように時間とお金を消費してしまいます。
でも今後、歴史や文化を伝えていくことを仕事にする場合、それだけではやっていけません。
自分も参加者もプラスになるようなコンテンツを考えつつ、やりたいことをやっていく必要があります。

今回『やりたいこと』はできました。ですが、『できること』については、
当時のダンボール甲冑教室において開催は『できていた』が自分もプラスになるようなコンテンツには『できていなかった』。
少なくとも赤字にはしてはいけなかった。

子供たちの笑顔や発想力というかけがえのないものを頂けたのは良いことですが、やはり今後は継続的に活動する方法も考えていく必要があります。

『できること』を増やしていく意味でも、
『やりたいこと』をやっていくためにも、これからは今までとは違うこともやっていかなければいけないと強く感じるきっかけとなりました。

自分ひとりで抱え込まないで、時には周りに頼るのも大事なことだと気付きました。
皆さんも何かやるときはできるだけ多くの人を巻き込むといいですよ。

成功率がグンと上がると思います。

今も仲間と新しいコンテンツを作っています。
皆さんに楽しんでもらえたらいいなと思っています。
収益につながるかどうかは進めていきながら考えます。笑

では、また次回!!