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2019年7月18日木曜日

現代の火縄銃の歴史に大きくかかわった人




【小野尾正治】


世界前装銃射撃選手権大会に、

たった1人で、

火縄銃を片手に、史上初日本人代表として大会に参加。


火縄銃の魅力を伝え、結果として、
該競技に火縄銃競技の新種目として採用させる動機となる。

日本本来の砲術を世界に実施させることに成功した。

とてつもなく偉大なお方。

その意志は必ず引き継がれ、
絶えることなく生き続ける。


初めての日本武道館演武で小野尾さんに、
「下手くそだな、、、」
そう言われたこと、一生忘れません。

来年の演武の時、見返すつもりでいたけど、
叶わなくなってしまいました。

いつか小野尾さんのところにも、
上手くなったという噂が届くほどに精進します。

今まで本当にお疲れ様でした。
いろいろな事を教えて下さりありがとうございました。
次は僕らが頑張る番です。
遠くから見守っていてください。

令和元年七月十三日。












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